子連れ(幼児と一緒に)で香港旅行 (1)

最初の関門

香港旅行で最初の関門は、

娘(1歳0か月)の往復の飛行機内でした。

旅程

【ゆき】

<新千歳>20:20発 →(NH1720)→ 22:40着<関空>

<関空>10:20発 →(NH873)→ 13:50着<香港>

【かえり】

<香港>10:00発 →(NH812)→ 15:10着<成田>

<成田>17:55発 →(NH2155)→ 19:40着<新千歳>

でした。(関空の乗り継ぎはホテルで1泊してます)

初のベビー連れ海外旅行なのでANAを今回は選択しました。

機内で寝かす工夫

機内で我々が平和に過ごすためには、

娘に寝てもらう が絶対条件と思いました。

そこでまず、航空券を取る段階でベビーバシネットを予約しました。

バシネット予約のポイント

ANA国際線なら基本的にはバシネットを借りられますが、

「人数には制限がある」が実際です。

なので、今回はチケットが自己手配(ツアーでない)ので

旅程の候補をいくつか考え、事前にANA国際線窓口にTELして

バシネットが予約できるかどうか確認してからチケットを手配しました。

オペレーターは快く教えてくれましたよ♪手配は無事完了♪

眠くするポイント

手配はバッチリだったので、残る問題は「娘が寝る」かどうかでした。

いろいろ調べましたが、ベビーを機内で寝かす方法は、

空港のスペースでしっかりと遊ばせる

もうこれしかありません。

これらを踏まえて、いざ搭乗です。

実際のフライト

[1st round]<新千歳>→<関空>

まずは<新千歳>20:20発 →(NH1720)→ 22:40着<関空>

結果は、全然寝ず。むしろ騒ぐ・・・。汗

空港では、しっかり遊ばせました。なのに何故?

理由は、「空港までのバスでチョイ寝」でした。

「空港で遊ばせるから、ええやろ~。車内静かでラッキー」

ぐらいに考えたのが甘かった・・・。

[2nd round]<関空>→<香港>

続いて<関空>10:20発 →(NH873)→ 13:50着<香港>です。

前日は移動で寝るのが遅かったが、朝は娘も早めの6時に起床。

子供用スペースで

ママ子とパパ助が

全力で娘と遊ぶ。

その結果・・・

バシネットでぐっすり!!

シートベルトサインOFFの間しかバシネットは利用できないので

離陸時は抱っこして寝かせましたが、

天候もよく離陸後すぐにバシネットを装着してもらえたのが幸運でした。

機内食をゆっくり食べらえれて、ママ子もご満悦♪

バシネット装着でも、テーブルはしっかりと出せます。

しかし、コンテンツ利用の画面はA席は出せず、

B席も中途半端になるのでご注意を!!

今回の香港旅行は往復とも

ボーイング767-300ERでした。

大人2名、ベビ1名で

バシネット利用だったため、

15A,15Bを指定してもらえました。

2名掛けなのでラクラク♪

到着1時間前ほどになり娘は起きました。

簡単なおもちゃと、iPadに仕込んでおいた動画を見てご機嫌(^^♪

揺れなかったため、バシネットの上で遊ぶのも多めに見てもらえました。

[3rd round]<香港>→<成田>

ゆきの経験もあり、かえりやや自信ありです。

<香港>10:00発 →(NH812)→ 15:10着<成田>の行程。

香港滞在記は別に紹介するとして、帰りのお話。

帰りは朝、九龍にてインタウンチェックインし順調に空港へ。

ゆきの教訓を活かして娘を寝かしませんでした。

軽くカフェをしていたらいい時間になり、そのまま搭乗!

優先搭乗でスイスイ♪

で、寝かさなかった結果は・・・

まったく寝ない・・・

途中で昼寝はしませんでしたが、空港で遊ばせなかったためか

全然眠くならない(-_-;) そのまま成田到着。

[4th round]<成田>→<新千歳>

そして、<成田>17:55発 →(NH2155)→ 19:40着<新千歳>

成田は搭乗口前に遊び場があるのでふんだんに遊びました。

機内では転寝して。無事到着。

まとめ

今回の香港旅行から、ベビを機内で寝かせるには

・搭乗前3時間以内のお昼寝は危険

・バシネット予約が理想(親の負担の側面から)

・空港で搭乗前に遊んでいないとなかなか寝ない

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする